イベント制作

出逢いとエネルギーを生む場。そういうお店を探し続ける旅。

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今朝、「スッキリ」か「とくダネ!」か忘れたけれど、「泊まれる本屋が大人気」的なニュースを見ました。

「まじかよ!」って一瞬テンションがあがった。そして頭に浮かんだのが、絶対行ってみたい本屋のひとつ。フランス・パリにある伝説の本屋「シェイクスピア&カンパニー」のような本屋か?とちょっと期待したけれど、そうじゃなかった。

取り上げられた映像を見ていると、ネットカフェのブックカフェ版がトレンディに紹介されていました。行ったことないから何ともいえないけれど、集中して作業したい時にはとても便利そうです。

でも僕が期待したのは、カフェや本屋に集まってくる、何かが生まれるパワーがあってコミュニティのある場所でした。

オシャレなカフェや本屋はいっぱい。でも、僕が求めるのは人が繋がる場所。

エグザイルス・ギャング

10代後半で出逢った本、旅人/ロバート・ハリス氏の「エグザイルス・ギャング」はブックショップのワクワクを教えてくれた。

コミュニティって言葉をよく耳にするけれど、元々知り合いじゃなかった者同士で何かを生む場所のこと。本来、カフェや本屋が持つ魅力って、人と人がつながる「磁力」のようなエネルギーがあるんだと思う。

昔、10代の頃出逢った旅人/ロバート・ハリス氏の著書「エグザイルス・ギャング」では、そんなコミュニティサロンがあることを教えてくれたから、そんなカフェやサロンって日本にも沢山あるのかな?と、そういう場を探す旅が始まりました。

世の中にはオシャレなカフェや本屋は沢山あるし、味のあるカフェは好きだけれど、心の底から求めているのは、人のつながりが生まれる空間。人と人が出逢う場所。出逢った人たちで、新しい遊びや仕事、文化が生まれる場所。だから、空間を持てるというのは、それだけで価値があると僕は思う。

カフェや本屋には、人をつなぐ力がある

人のつながりが自然と生まれる場は、そこのオーナーさんや店員さんの「好き」がいっぱいある。

カフェ・喫茶店、本屋さん、定食屋さん、居酒屋、ライブハウスなどなど、「お店」という空間に、新たな出逢いを期待しちゃってる自分がいます。だから普通に店員さんに声をかけるし、普通にいろいろ話したい。こんな素敵な場所で働く人は、何を考えて何が好きでどんな生活を送ってるの?ってすごく興味深々☆

本当に出逢った!恋人も友人もイベントもユリイカ(見つけた)!

カフェには人生を変える出逢いが眠っている

イベントのあるカフェ、人が好きで集まる空間。「お店の好き」が先に伝わるお店は、時代に流されない。ずっとやってける。

期待してもしなくても、一期一会の場合もあれば、まれに人生のパートナーになれる人にも出逢ることも☆

僕の場合は、お気に入りの場所って、何回でも足を運びたくなります。通うぐらい行ってたら、音楽や本や美味しいものが好きなんやろなぁって素敵な店員さんとも仲良くなって、気づけば付き合っていました。カフェ好きな人は、音楽も本もスイーツも雑貨も美味しい所もいっぱい知っている。その友達も、まだ雑誌に載ってない「穴場」を教えてくれる。そんな出逢いに恵まれて、色んなお店に沢山行きました。

遊びのような仕事ができる連れみたいなオモシロイ人

店舗デザインのアンプロジェ植田くん

お店という場所は、何かが生まれるパワースポット。

「お店」には、それを手掛ける側の想いが、外観・内装・音楽・料理・物販・接客すべてに表現されています。

何年前だったっけ?ある日の夜の話。

僕は、今の地元、神戸・岡本にある、cafe&barに立ち寄りました。壁面には、フランス・パリの世界を描いた手描きのイラスト、木のテーブル、イベント用のDJブース。センスを感じる空間の中に、客は僕ひとり、可愛く赤のサングリアを注文。

そこに現れた男性店員こそ、店舗プロディースしている植田くん。最初はこの店の店長だと思ってたけど、お店の運営を知るために店長をやっていて、本業は店舗プロデュースしてるんだって。そこから、お互いのこと色々語って気づけば夜中2時!とっくに店は閉まってる時間だったのに、話は尽きませんでした。

そこから、定期的にフラッとお茶をしては、今と今後を語る仲に。今はお互い時間を合わせて会うけれど、会う度にワクワクできる存在に出会えたあの日のことは、昨日のことのように思いだします。

やっぱり、人が作る「空間」の場には、人をつなげる力が宿っているね。

毎回楽しいイベントがある空間を、僕も作ろう。

芦屋川にカフェサロン登場

これから、本棚、内装展示、企画、まだまだやることいっぱいっす!

今までもこれからも、そういう空間を探す旅は続けていきます。

でも、ここ最近、出向くだけじゃなく、自分でそんな場を作ろうと考えて準備しています。今の場所は、狭いけど元々、僕は「場所」を持ってなかったので、やっと持てた場所で色々遊んじゃおう!って思ってます☆

毎日イベントがある場所って面白くない?」そうアドバイスをくれた、エクスマ塾69期の同期、ミギー(右高英一)が、僕の肩を押してくれたんだ。元々やりたかった好きなこと、ぽんって肩を押してくれたあの日は、実は僕にとってずっと胸にある。ありがとう、ミギー。

そしてこれから、既に毎回イベントがある空間を作ってる先輩たちに、これからもっと会って話を聞いて、自分の「場」でみんなと楽しみたいと考えています。やるだけやっちまえ!そういうことだね☆