テアーモ!

「右向け」と言われても「見たい方向」見よう。フリーダムな滋賀書道。

「右向け」と言われても「見たい方向」見よう。フリーダムな滋賀書道。
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出る杭は、翼をつけて飛んでゆけ。

どこかのエナジードリンクのキャッチコピーみたいだけど。

出る杭と言われた人は、そのまま好きな場所に飛んでいったらいいと思います。

出る杭ってのは、SでもなくMでもなく、STAR MARIOになれば敵とかはいない。

名前の通り、周りの目なんて気にせず自由にのびのびとただ突っ走ってるだけ。

なんせ、誰とも戦ってない。そう思うわけです。

いつからでしょうか。

周りの目を気にして生きていくようになったのは。

いつからでしょうか。

右向け右で生きていけば、安定が約束されてるよ、という常識が、もう非常識だと言われるようになったのは。

「同質化が危険だ、やばいよ」って誰かが言ってたけれど、今は異質な人たちが(いい意味で)SNSを通して増えてきた気がするのは僕だけでしょうか。

もっと言えば、異質と言われる人たちは、昭和にも明治にも大正、江戸にも存在して、その頃は今よりも白い目で見られていた風潮だっただろうから、世間の風もきつかっただろうなぁ。

それに比べたら、今はなんて良い世の中なんだ、と思うわけです。

「右向け右!」って言われて、空見上げちゃってるような人が僕は好きだけど。

異質って、特別なことじゃない。

やりたいこと、やりたいようにやってるだけのこと。とてもシンプルです。

滋賀県の書道「滋賀書道」がフリーダム!とシャウトしてる

賛否両論あるらしい。

今日、常連の功先生がクリスマスのケーキを予約してくれて、お店に来てくれて聞いた話。

 

「書道ってさぁ、こうすべきってルールが沢山あるわけ。答えは一つなわけよ。ハネがとかトメがとか、ガチガチなわけ。間違いがあるわけ。でもそうじゃない。その人の自由に、その人らしい書をかけるほうが楽しいやん、僕はそっちがすき。」

僕も好きです(笑)

功先生の書も、自由すぎです。

功先生の書も、自由すぎです。

話は盛り上がり、「滋賀書道って知ってる?」って聞かれて、早速ググってみた。

すごく個性的な書を、小学生や中学生が書いています。

滋賀書道

画像をクリックしたら、作品のページに飛びます。

まるで書のアートだと、びっくりしながらも、羨ましかった。

 

『滋賀書道』調べて面白かった。滋賀書道が子供の「書」に対してのメッセージが激アツ。

ただまねるのではない、自分自身の書の世界を見つけていただく創作の考え方や技法を学びます。

キレイな世間向けの文章です。

上記は、現在の滋賀県書道協会のウェブサイトに記載されているきれいな文章の一文です。

でも、過去に掲載していたメッセージが激しすぎた(熱すぎた)ため、表現を無難にしただけのようです。

初期のメッセージはこれです。(一部抜粋)

上手に書けるのはおおいに褒められるわけですが、はたしてそれが褒められるに値するものなのでしょうか。

習字の稽古もまさにそれと同じことを子どもに強いているとはいえないでしょうか。キャリアを積んだ年輩の書家が書いた手本を子どもたちに与え、まねさせることが教育の方法としてはたして妥当なものなのでしょうか。

いずれにしても入門した師匠から手本をもらいそれを習うことから始まるのが通例かと思います。だから多くの人々は書道とは『手本を習う』ことと心得ているのだと思われます。これはおそらく小学校の書写の学習以来の固定概念をしからしめる結果といえましょう。


そんな仕方でスタートしたとしても、早晩自立して自分の個性を発揮した書が書けるようにならなくてはいけませんね。全国展で入賞をねらう人が相変わらず師匠の手本を頼りにしているなどとの風評を耳にするにつけ書道界のえせ芸術ぶりに恥ずかしくさえなります。
本協会はそんな書道から訣別して『自分の書を確立』することを目指してさまざまな試みを打ち出しているところです。大上段な口吻ながら『日本の書に未来を』と訴えたいと思います。

長っ!!でも、アツいっす。滋賀県書道協会が好きになりそうです。

要するに、自体はその人の表現したいやり方でいいよね!って言ってます。

ルールに縛られるな!正解なんてねぇんだから。って言ってます。

実際の滋賀に住む保護者は、どうかしてるぜ!とクレームを出したとか出してないとか。

かたや、オモシロイね!ってこの活動に応援している保護者もいるだとか。

僕は後者です(笑)

正解は100人100色

『滋賀書道』の事調べていて思ったことは、自分の意見や考えをドン!!と胸張って言えばいいし、動けばいいということ。

批判されることを恐れることから卒業したらいいと思う。

だから、誰の目も気にしなくてもいいと思う。

「私は心からこう思う」と言って、白い目で見られる時代じゃなくなったと思うんです。

今、やりたいことがあっても出来てない、くすぶってる人がいるのならば、準備をして自分が喜ぶ道にいったら、どれだけ毎日が楽しくなるだろう、なんて思います。

本当にしたいことならば、特に身近な人は応援してくれると思いますよ。

だから、今もしやりたいことがあるならば、準備して飛んでいけ!って真剣に思います。

『滋賀書道』のことを調べて、仕事も進路も同じだなって思ったクリスマス・イブ・イブのことでした。