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本が読めて作業OKで人とも繋がれる。そんなブックカフェという場所が欲しかった。

神戸・芦屋のブックカフェ
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大衆カフェじゃない。離れにあるけど、わざわざ行かないと行けない。でも、行きたくなる場所にワクワクを感じる。

今年の正月に、初めて埼玉県・川口市にあるカフェ「senkiya」にわざわざ行きました。どうしても行きたかったから。

元々植木屋さんだった広い土地を活かし、カフェやギャラリー、本、雑貨、革工房、車屋まで。仲間が集って自分たちで商いをやっている感じがすごくいい。場所は、車でしかたぶん行けない。好きじゃなかったら行くこともない、離れた場所にあります。

今でも忘れない、DIYで棚を作ったり、ペンキ塗ったりして、そのコツコツ手作り感を感じてワクワクしたのを覚えています。

まるで「自分の場所」と錯覚してしまうカフェ、近くにあったらめちゃくちゃいいだろなぁ。

作業もできて、電源も使えて、WI-FIフリー。読書にハマれて、料理もそこそこ美味しくて、自分時間を愉しめる場所。

時におしゃべりできて、時にイベントで楽しんで、知らぬ間に知り合いが増えて、気付いたら友達になっている、繋がりができる場所。

メインストリートでなく、ハナレの一見どこに店があるか分からない場所に、徐々に似た者同士が集まってくる「カフェ」という場所。

こつこつ遊び。こそこそ遊び。

ある意味どこまでも突き詰めるオタク。

ある意味、秘密基地でこっそりワクワク遊ぶ子供のような。

いつの間にかそんなスタンスで仲間とも、自分一人でも愉しめる「場所」をどこか欲してる自分がいました。

「好き」で囲まれた空間を、「私も好きだ」と言ってくれて少しずつ人が集まってくる。

そんなことを思ったのは、今年の正月の話だけじゃなくて、もうしょっちゅう思ってたわけです。

いつか見た本や映画の世界に出て来るカフェ。

行ったこともない海外の老舗ブックカフェ。

京都で通った今もファンがたくさんいる穴場のカフェ。

大阪・中崎町でワクワクしたカフェと人の出逢い。

頭の中は、「カフェ」というセンサーがビンビンな僕です。

カレーが大好きで繋がった「ブックカフェをやる」という選択

僕はカレーとなると目がありません。

ランチには近くのお店に行ってたんですけど、その中でもトルコ料理サクルエブの店主が作るカレーが僕にどんぴしゃでドハマりました。

スパイシーでコクがあって野菜もゴロゴロ入ってるカレーです。

2日に一回のペース、ある時は毎日食べに行ってました。それから仲良くなって、遊びに行ったり、色々語ったり、飲みに行ったりする中で、「2階が空いてるんだよ、誰か飲食する人いない?」って聞かれて見に行ったわけです。

神戸・芦屋のブックカフェ

で、2階の空間を見た瞬間に、「ここだ!」ってなって、自分の中にあったブックカフェのサロン構想が一気に広がって、今偶然か必然か、自分の中に火がついて、気付いたらお店やりました。

ブックカフェ「三日月と太陽」オープンのきっかけは、エクスマと仲間の一言

ブックカフェ三日月と太陽

思い立ったらすぐ行動できたのも、ちゃんと理由がありまして。

もちろん、ずっとカフェしたいな~ってキモチはあったんですけどね。ずっとカフェ巡りしてました。こんなに体デカイけど、カフェが好き(笑)カフェやってる色んなオーナーさんと話しては、直接話聞いて情報収集してました。

その中でも、肩を押してくれたというか、言葉の力ってすごいなぁって思ったのは、エクスマ塾で出逢った12人の仲間なんです。

全4回のカリキュラムは、スマホの登場で変わった世の中、自分で情報を発信できるようになった今、組織の時代から個人の時代に突入したから、それぞれ個人の影響力をつけようって、SNSを始め心のあり方から、「自分は何のために仕事をしてどこに向かうのか?」ライフワークを真剣に考える場でした。

最終回、卒業の日、みんなすごく仲が良くなってて、エクスマ塾に入ってどうだったか?自分はこれからどうしていくか?の感想を一人ずつみんなに向けて話す機会が与えられました。

その時、僕がカフェしたいと言ったら、友人であり仲間のハゲがミギーが「やったらいいじゃん、イベントのあるカフェ。」って言ってくれて。

そしたら、みんなそうだ、やれやれ!と激をくれたわけです。

その時の事が、塾が終わってからでもずっとグルグル回り、「イベントのあるカフェー」「イベントのあるカフェやりてー」「やりてー」「やりたい!」って、潜在的にも意識的にも過ごしてたんでしょうね。

もう、目の前に最高の空間を見せられて、一発返事です。

「僕、やります。」と。

タイトルどおり、「本が読めて作業OKで人とも繋がれる。」

そんなカフェをこれからコツコツ、みんなで作っていこうと思います。

オープンして1ヶ月ちょっと、お客さんは8割が知り合いです。とても有り難いです。

まずは3年かけて、イベントのある毎日を徐々に作っていきます☆

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今は、「本が読めて作業OKで人とも繋がれる。」そんな場所づくりをしていってる最中です。

何年かかっても、そういう場所を作っていきます。

ちなみに、「ブックカフェ 三日月と太陽」って名前は、1Fがトルコ料理で、この大正建築の建物は、オーナーの思い出の建物です。だから、僕が2階を業務委託でお願いされています。

トルコの国旗は、三日月と星。トルコを連想する名前を考えてねとお題をもらったので、そのまま「三日月」とみんなが明るくなるようにと、「太陽」を日本語で名付けました。

まずは3年、イベントのあるカフェの名前の通り、イベントがあって皆が愉しめる場所づくりに励みたいと思います。

それで、この好きな街芦屋川に少しでも人が集まってくれたら、僕はとてもうれしいです。

ブックカフェ 三日月と太陽 芦屋川