テアーモ!

複数の肩書が持てる時代だから、「何屋」か人に伝える工夫が必要

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肩書が沢山ある人は、自分が「何屋」かを人に伝えることは難しいと思います。

複数の肩書で仕事ができる時代だからこそ、「自分が何屋か?」を人に伝えることが、これからもっと重要になってくる、そう想うんです。

 

一昨日広島で行われた、エクスマエヴァンジェリストコースのワーク中に、サポート講師のガナーズかっちゃんやゆかりんに「今風」と言われ、「今風」って言葉が頭から離れません!

ここ1年の間で、「テアモって何屋?」って言われる機会が増えました。

自分では普通だと思ってたし、あえて説明いらないか!と、頭の中で「説明長くなるし、一言で言うと余計伝わらないし、お互いめんどくさくなるなぁ」と考えてました。

でも、難しいでおわってたら、結局人に伝わらないので、

「あの人は何屋さん?」

「何の仕事してメシくってるか分からない。」

と、僕と同じく自分では普通なのに、何屋さんか理解されない状態がずっと続いている方(きっといるはず!たくさんいるはず!笑)に読んでもらえたらうれしいです。

僕の仕事経歴超ダイジェスト版

僕の18歳~36歳までの仕事経歴を「志望動機付き」でざっとリストにすると、

  1. 厨房のアルバイト(イタリアン、カフェ)/約4年(料理を作りたかった)
  2. 電気機器の販売/半年(給料が良かった、海外へ行った)
  3. WEB・映像・イベント制作会社/2年(やっぱり作るが好きだから)
  4. ノリでフリーランス/5年(前職でやったインディーズバンドと意気投合、PV映像やイベント企画、ホームページ、チラシやグッズ作成を担当)
  5. ファッションショーのイベント会社2年/(イベントをもっと知りたかった)
  6. 釣りの番組・展示会・ホームページ・チラシ・映像の制作会社5年/(紹介してもらって)
  7. 現在に至る

と、ざっと書けばこんな感じです。

やりたくて作ったモノもあれば、お客さんに依頼された中で身についたこともあります。(企画書とかマニュアルとか見積とか伝票とか)

気がつけば、やりたいことも増え、できることも増え、確かに「何屋?」って言われたら即答はできないです。先月、カフェもオープンしたから余計ナゾが増えるばかり。

と、いうことで、早速「職業 今風 複数」でググってみた

グーグル検索で複数 仕事 今風

昨日、伝えてくれた「今風」という言葉が、頭をぐるぐる泳いでいたので、早速ググってみました。

職業 今風 複数

そしたら、「副業」じゃなくて、「1人の人が複数の職業・肩書を持つ」という記事が沢山でてきました。

その中で面白かったのが、一言で職業を言い表す肩書のネーミング。

「カフェテリアプランジョブ」とも言うべき生活スタイル

複数の仕事を組み合わせて生活するという発想らしい。2014年に書かれた記事だけど、少し副業という意味合いも込められていました。でもやっぱ、よくわからないな(笑)

しっくりきたかも、「スラッシャー」

よく、交換した名刺に複数の肩書がある人って見かけませんか?

  • 「プロデューサー/デザイナー/MC/DJ/コンサルタント」
  • 「クリエイティブディレクター/フォトグラファー/ミュージシャン」
  • 「レポーター/ナレーター/プロデューサー/ディレクター」

などなど。

マルチなクリエーターのことを“スラッシャー”と呼ぶそうです。その語源がとってもユニーク。彼らの肩書きを表記すると、「兼」を意味する「/(スラッシュ)」が何度も登場するから

、とのこと。

僕は複数の肩書のある名刺を、ふだん普通に受け取っていたので、普通に当たり前のことだと思ってました。その人と仕事をする時間が多ければ多いほど、違和感なくスルーしていました。

でも、その人を「何も知らない人」が見た時に、「何屋か分からない」ってなってしまう。

「何屋」かわかることが、良いか悪いかという話ではなくて、実際にそういう人たちが、今の時代沢山いるということなんだと思います。

僕の好きな人「小山薫堂さん」の肩書からみても

僕の好きな著名人小山薫堂さんの肩書をwikipediaで調べたら、「放送作家、脚本家、ラジオパーソナリティ」とあります。もう閉店しちゃったけど、小山さんの事務所の1Fがン屋さん兼受付だった。だから、小山さんはパン屋さんでもあったわけです。

僕はなるほど~って想うんですけど、「好きとかオモシロイをプロデュース」って視点で仕事してると、気付いたらできちゃった!ってことは、世の中に沢山あると想うし、僕もそういうスタンスが好きで仕事やってるんですけどね。決して、お金が十分にあるからだとか、出資してくれる人がいるからという理由ではないんですけどね。

他にも、好きな人達は、色んな肩書で仕事してるな。僕の周りにも結構います。

結局、自分の仕事を語って伝えられるようになることが大切

「仕事の中でできることが一つ一つ増えたから」、という理由でも、「好きなことどんどんやって、気付いたら色々やってた」、という理由でも、人に自分が「何屋であるか」を伝えるには、伝える工夫が必要なんだと思いました。

ハイパーメディアクリエイターでも、スラッシャーでも、価値編集者でも、一言では何してるか分からない。特に僕みたく、同じような仕事している人たちって、同じ悩みというか「またか」という感覚です。

エクスマエヴァンジェリストのワーク中、サポート講師のかっちゃんとゆかりんが伝えてくれた「今風」のうれしい言葉に、これから、自分の仕事を伝えられるように考えて形にしようと思いました。

せっかく、「好きとか興味」で出来た仕事なんだから、僕もちゃんと人に伝えたいと思います。

伝えるって簡単じゃないですね(笑)