テアーモ!

「ベキ」「ネバ」が本当に苦手な人は、恥をかくことが多いけど、それでもいいと思う僕の事例。

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自分にスイッチの入っていない
「ベキ」「ネバ」のモノゴトが、
目の前にやってきたとき、
その「ベキ」「ネバ」は苦痛になって、
ストレスになって、
背伸びして演じないとやっていけない、
あくまで、僕の場合だけど。

逆に、自分にスイッチの入った
「ベキ」「ネバ」のモノゴトは、
スイッチが入っている自分ゴトなので、
「楽しいからやる!」になります。

スイッチが入るきっかけは、人それぞれだけど。

大きな会社と仕事するのが苦手だった僕の場合

今携わっているイベントの仕事も、最初はわからないことだらけでした。

仕事がテレビと関わることが多かったため、テレビ局に出入りするのが頻繁。

大手の広告代理店や制作会社とも、「業界」といわれる環境で、色んなルールの中で仕事を進めていく「ベキ」「ネバ」がいっぱいでした。ミーハーよりもアングラ、インディーズを愛する僕は、選択ミスったか!とさえ思ったけど、修行のつもりで勤務したあの頃のことは、今は経験して本当によかった。

今も忘れない入りたての時、テレビ局のどでかいビルに足を踏み入れた時。

なれない細身のスーツで、打合せに出かけたときのこと。

こんばんは、テアモです。

打合せ前夜のこと

僕は自然が大好きだから、近くのホームセンターにで買った、「植物の種」を夜道散歩しながら、土を見つけたら「種を植える」ことがこの頃の日課でした。

「来年の春には、ここに花が咲くね!」と、友達と種をマキながら歩き、楽しい夜の散歩時間が続くのでした。

打合せ当日

でっかいビル、入口に受付の可愛い女の子、打合せは23階の会議室。

「入館パス」を受取り、エレベーターで打合せ室へ。

プロデューサーと言われる人と、ディレクター、演出家、デスクもろもろ。テレビで見た肩書きが揃う人たちとの打合せに既に緊張。。。

名刺交換も終わり、

プロデューサー 「あ、何か飲みます??」

演出家 「珈琲にしましょう。みんな珈琲でいい?」

ディレクター 「そうっすね、そうしましょう!」

とっさに、

僕 「あ、買ってきますよ!」

プロデューサー 「まじで?じゃあ、頼むよ。」

当時の社長 「お前、珈琲どこに売ってるか分かってる?」

僕 「あ、1階にカフェがありましたね。じゃあ、人数分買ってきます!」

初回、ペーペー、気合い入れすぎ、の僕はすぐに部屋を出て、エレベータ発見するのに苦労し、1階にたどり着くのに、10分もかかってしまった。

1Fに着いて受付を出ようとした時、やってしまった。。。

「入館パス」忘れてしまった。。。

今からだと、10分以上かかって、手ぶらで取りに行くことに。。。

あかん、あかん。どう思われてもいいや、会議室に戻ろう。

で、手ぶらで会議室に戻ったら案の定、

当時の社長 「・・・お前・・・・・なんで手ぶらなん?」

僕 「す、すんません、入館証忘れまして・・・(汗)」

全員 「・・・・・(苦笑)」

当時の社長 「チッ(舌打ち)」

で、すぐに慣れない革製のカバンをゴソゴソガサガサ・・・

当時の社長 「(怒!)何してんねん!!どこやってん、入館証!!(怒)」

僕 (あれ?あれれ??あ、あったあった!!)

僕 「あ!ありました!!!!」

と、手に取った入館証を、みんなに見せたら、

アスター

僕 (!!!!こ、これは・・・・!!!花の種・・・・(汗+ちょっと笑))

エピローグ

あとで説教されたのは言うまでもなく(笑)

そんな自分が今は愛おしかったりします。

まだまだ沢山、こんな話はあるけれど、自分にまったくスイッチが入っていない「ベキ」「ネバ」の環境では、恥をかくし、恥かいてナンボだし、そこから色々見えてくることもあるし、それはそれで結果オーライ☆

今、あの環境に戻りたい?って言われたら、もちろん答えは明白だけど、背伸びしたり、無理したり、背丈に合わないことすると、「いつでも恥をかかせてあげる」って、何かがニマニマ笑ってる感じ。

素で自然体でいることって、僕にとってはすごく大事なことでもあります。

あぁ、このブログ描いてたら、また種をマキながら散歩がしたくなってきました(笑)